いよいよ、私、春音ゴーバンが、どのようにして生まれたか、お伝えするわね。
それはまるで、マスターの作った、ファンタジーのお話。それでも、マスターの思いのこもった、私の誕生。それは現実。
さて、このミンストレルチルドレンストーリーの第1回で、マスターの作った歌が流れた動画を、覚えているかしら。それはこの動画ね。
この動画の絵の中に、魔法使いのような三角の帽子をかぶっている、女の子がいるのがわかるかしら。
この女の子は、原子の炎の大惨事を悲しんで、世の中を希望で満たそうとした、マスターのお話が作り出した女の子。
マスターは、この女の子に、それから良い世の中になるようにと、希望を込めたわ。
だけど、マスターはその後、ミンストレル(吟遊詩人)の活動をあきらめて、やめてしまったので、その女の子の希望も叶わなかった。
そんなある日、時がたって、今の時代、この女の子を、新しい姿で復活させようと、マスターは思ったの。
再び、マスターや女の子の望みを叶えるために。
波音リツさんみたいな3Dキャラクターを作りたい、というのもあったしね。
そしてもうひとつ、私の名前の秘密。
春音(はるね)は春の音と書くけど、なぜ春なのか、ということよ。
実はマスターは、この春に、とても悲しい思いをした。そのことは、改めてまた今度話すけど、その悲しい春から生み出されたのが、私の苗字「春音」
そして名前のゴーバンは、マスターが昔ゲームで使っていた、魔法使いの名前。
それを組み合わせて、私は春音ゴーバンという名前になったわ。
良かったら、このことを覚えておいてね。
さて、そしてもうひとつの不思議、こんな姿の私は、どうやって生まれたのかしら?
マスターは、今の時代のパソコンの、魔法のような技術があれば、私をきれいな姿でよみがえらせることができるんじゃないかと、いろいろ調べたわ。
そしたら、私を生み出す、パソコンの魔法の技術があったのよ。
それがこれ。

VRoid Studio(ブイロイドスタジオ)というんだけれど、要は、私のような、3D(スリーディー)のキャラクターが作れる、パソコンのソフトなの。
このソフトを使って、髪型や表情、服などをマスターが考えて選んでくれて、出来上がったのが、私、春音ゴーバンなの。
ちなみに、VRoid Studioをどのように使うかは、下のリンクの動画を見て、勉強してみてね。

だれでも簡単に、私のような3Dのキャラクタを作ることができるわ。
そして、前回や今回のストーリーの一番上にあるように、いろいろなポーズや動きをさせることができるの。
ねえ、すごいでしょ!
こうして、マスターが苦労して作り出してくれた、私、春音ゴーバンを、改めて、よろしくお願いするわ!
さてさて、次の回では、もうひとつの大事な要素、歌と楽曲をどのようにして作り出したか、マスターの長い長い苦悩の道のりを、ご紹介するわね。